愛媛県の伝統と風格の松山ゴルフ倶楽部川内コース
昭和33年に開場した。南に西日本最高峰の石鎚山などの山並みを眺め、前方には道後平野と瀬戸内海国立公園の海や島々が開けている。コースは、10万本の老松に囲まれ、年中緑をたたえた林間コースである。変化に富んだ設計に加えて、50余年間に及ぶ細心の整備が風格を増している。安易なコース攻略は禁物で、グリーン回りのアリソンバンカーのガードが厳しい。